代官山に路面店があった90年代に購入しました。海外では同柄のシャツが50,000円前後で取引されています。エルメスのデザイナーも歴任し、2020年に引退したレジェンドの貴重なアーカイブアイテム。今見ても先進的でアヴァンギャルドなデザインだと思います。年代物ですが大事にきていたので目立つ傷や汚れはなくまだまだ活躍してくれると思います。----------ブランド: Jean Paul GAULTIER FEMMEサイズ: 40素材: レーヨン77% ナイロン21% ポリウレタン2%生産国: 日本製【サイズ】40肩幅 42身幅 47着丈 63袖丈 63---------- ◼️about JEAN PAUL GAULTIER生粋のパリジャン・ファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエ。1980~90年代のファッションシーンを風靡し、2000年代前半までパリコレデザイナーランキング1位を獲得。2019年にはシュプリームとのコラボレーションも記憶に新しいところ。二次流通市場では過去のコレクションが高騰している。これらの現象は、ラフ・シモンズやヘルムート・ラングなどの90年代ファッションがリバイバルしていることに加え、エイサップ・ロッキーやウィズ・カリファらカリスマヒップホップアーティストがゴルチエのヴィンテージサングラスを着用したことから始まったと考えられる。ゴルチエはその作風から「アヴァンギャルドの旗手」「アンファン・テリブル(フランス語で恐るべき子供の意)」と評される。クラシックでありフューチャリスティック、セクシーでありエレガント、エスニックでありフォーマル。人種も性別も歴史も国境もテイストも乗り越え、すべてを違和感なくまとめて“ゴルチエ”として紡ぐ。いまのトレンドのひとつ、ダイバーシティを30年前から表現していた。引退後のコレクションにsacai(サカイ)の阿部千登勢を招いてオートクチュールを発表したことも話題に。【デザインとスタイル】装飾的な模様が施されており、マルチカラーのデザインは個性的で、様々なシーンで活躍します。長袖のスタイルは、季節を問わず着用可能です。- ブランド: Jean Paul Gaultier- デザイン: 装飾的な模様- 色: マルチカラー