油団(ゆとん)6畳間用  中古 日本の伝統工芸品 古道具古民芸 古民家再生 夏敷物

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珍らしい油団の出品です。おそらく60年は経過しているものと思われますが、コンディションは画像を参考にしてください。\r現在、このサイズを新調すると90万円と言われ、貴重な工芸品です。(ほとんど作るところもないようですが)\r和紙を何層にも荏胡麻や漆で重ねて作られ、手入れが良いと100年ももつそうです。これは数十年使われず、天井から保存袋に入れて釣りさげてありました。\r\r出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』\r油団(ゆとん、ゆたん)は、日本の伝統工芸品の一つで、敷物として使われる。\r幾重にも貼り重ねた和紙の表面に荏胡麻油を、裏面に柿渋を塗って作られる(漆が用いられることもある)。\r暑さをしのぐため、夏場に畳の上に敷く(俳句の夏の季語にもなっている)。100年以上使い続けることができる場合もある。手や裸足で触れると、ひんやりした感じがある。汗を吸収する際の気化熱の作用が冷感をもたらすのではないかと推測されている。幕末にイギリスの駐日公使を務めたハリー・パークスが興味を抱いて持ち帰った切れ端がヴィクトリア&アルバート博物館に保管されている。\r\r秋になると巻いて、土蔵などに仕舞われる。1枚の油団を仕上げるのに上質な和紙を15~20層分使い、和紙を1枚貼る度に打ち刷毛で叩く。8畳のもので約1万回叩かれ、3~4ミリメートルの薄さになる。作っているのは福井県鯖江市の表具店「紅屋紅陽堂」のみである。\r

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